手作り生活に憧れて....


by Buongiorno2006
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<   2006年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧

Golden rule


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「痘痕もえくぼ」の意味はほれてしまうと欠点まで好ましく見えるとして解釈されている。
物や事象にも喩えるだろう。
この言葉と全く正反対の意味を持つのは何だろうと考えている時に、
中国語の「只能遠觀不能近看」のニュアンスが最も近いのではないかと思って、
この諺は遠く見るとき目にきれいに映るだけれども、
近くで見るとお世辞にも言えないほど醜いという意味合いで使われている。

これまでの富士山は私の中では、山そのままの象徴でしかなかった。
飛行機の窓邊から眺めたとき、薄い雲にかかってはっきり見えなかったけど、
それが逆に「自然美(自然の美しさ)」と感じ取ってしまう。

遠くから凛とした姿が何ともいえない近寄れない感じすらしたけど、
古くから近寄りたいと思う旅人が後絶たずに毎年山開きの日から
険しい道のりを乗り越えて山頂まで登り切るには、それなりの理由があるに違いない。
富士山の真実を探りたい。
苦しい山登りを克服して強くなりたい。
ただご来光を拝めたい。
体力を鍛えたい。
等、富士山登山を挑戦するには、人それぞれの理由がある。
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ならば自分は?
空に近い3200メートルの山頂からの景色を体感したい、ただそれだけの理由。
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こうした考え方の始まりは安易だったかもしれない。山を登っていくうちに、最初持参した酸素ポンプに頼って何とか登れたけど、次第に酸素ポンプが切れて、高山病に似た症状が出はじめた。それでも力を振り絞って山小屋にたどり着いたとき、夕飯に食べたカップラーメンは有難く美味しかった。この頃の山小屋はハイシーズンだからって、通常6人の寝床をなんと!10人が詰め込まれた。これじゃ寝返りもできないほど一人の体もないスペースで、2時間、3時間横になってても、一向に寝れそうにないから、嫌々で起き上がって小屋の外で星空を眺めるしかなかった。

朝2時頃いちばん山頂まで登る人たちが起されて、仕度をして小屋を後にした。
自分にはさらに登れる力がないから、3200Mのポイントからご来光を拝めることにした。

5時半頃、待ちに待った朝日がゆっくりと顔をだしてくれた。
周りから「万歳!万歳!」の連呼が聞こえ、登山の辛さが一気に吹き飛んじやった。

厳しい山なんだけど、富士山は「遠くで見ても、近くで見ても美しい(遠觀近看皆相宜)」にピッタリ!行ってこられて、本当によかった!!そう思えるのも富士山ならではの魅力と言えよう。

宿泊先:白雲荘
交通アクセス:Highway bus
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by Buongiorno2006 | 2006-09-30 00:56 | Life

Birthday party

旅の思い出を少しづつ整理していく。
思考回廊を辿って、タイムが刻まれたメモリを取り出してゆく。
この作業は私にとって容易ではない。
脳に記憶を消し去る消しゴムみたいなものが邪魔している。
記憶が忘れ去られる前に、何としても文字で記録したい。
8月末二回目のイタリア行きを考えていた。
計画することが苦手というより、できない性分でギリギリ出発の前2週間にようやく休みが取れて、急いで観光ビザを申請したり、旅行会社に手配を頼んだりして、もうてんてこ舞い。

29日にローマー空港で降り立って、さらにドメステックに乗り換えて、目的地のバーリに到着した。今回はゆっくり時間をかけて回るつもりでしたから、移動最小限にして場所を厳選した。

どうしてもカプリ島に再会したい。

五月に旅して以来、私がココロをカプリ島に忘れたまま、
日本に戻った後は中身が空っぽの殻になっていた。
心の洗濯ができたような、、いままでにない爽快感が全身のエネルギーを補充してくれて、
何とか日本での生活に立ち向かう程の強さを取り戻した。

泣き泣きに旅から戻ってきたそのとき、強く思ったことはある。
それは悟りに近いもので、この旅で私がまた再発見できるんだろうと思っている。

何もしないでただ海辺で港を眺めてみたいもの。
それだけの願い~

塩味の強いチーズを味わいながら、あなたと見つめたこのオーシャンビュー。
恋はここから始まる予感がする?
思わず、聞いてみたくなる。
「私のことが好きですか?」

にんにくのような形をしているチーズ。
本場のチーズは種類は豊富で、もうわけが分からないほど、選べないよ。
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夕飯にシーフードのリゾットはシンプルな味だけど、おいしかった!
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ホテルに近い売店で売られているPizzaとドーナツ
可愛くて、美味しそう。温かいうちに食べたかったー。
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by buongiorno2006 | 2006-09-25 00:52 | Life

Can`t live without you

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バーリのristorante hotel Colle del Soleのホテルに泊まったときに、
人生最高にうまいカフェオレに出会った。
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大のコーヒー党の私が毎日コーヒー4杯以上も飲んでいる。小さい頃から牛乳嫌いなので、どこに行ってもコーヒーがないと体も頭もおかしくなるほど、飲み続いてきた。これはコーヒー中毒と言えるか分からないが、コーヒー断ちは考えたこともない。でもこんなに飲んで体に悪くないか?調べてみたところ、『コーヒーを飲むと、ノルアドレナリンの血中値が上がる。ノルアドレナリンが分泌されると、自律神経の交感神経を刺激する。
 その結果、心臓が活発に動き、全身に酸素が行き渡り、脳細胞に多量の酸素が供給される。かくして、脳の働きはアップ するつまり、大脳皮質を刺激し軽い興奮を与えるので、頭をはっきりとさせる。その結果、感覚、判断、記憶、感情の働き を活発にする効果をもつ。また、消化を助け、便秘に役立つ効果もある。』なんて書いてあるから、一安心した。
話を戻して、私が勝手に西洋人が結構コーヒーを飲んでいるというイメージを抱いている。でも、イタリアのスーパーでコーヒーを買おうと思っても、インスタントやコーヒー豆しか売ってない。ホテルの部屋でお湯を沸かすポットを置いてないから、インスタントを買ってきても飲めない。
でもコーヒーを飲みたかった。どうしよう......?もう機内の食事サービスから、ホテルに到着して
朝食にあり付けるまでの20時間の間にコーヒーを飲んでなかった。何だか体内のバッテリが切れる寸前。ホテルに到着したのは深夜の12時。あっ~もう寝るしかないやとガンマンした。
その後出されて朝食にカフェオレも添えてあって、もう最高においしかった。思わずもう一杯お代わりした。
何がそんなにうまいかって聞かれても、イタリアのエキスがたっぷり入ってるから美味しいなんて言ったら、「だんだぁ~それ?!」って白い目で返された。
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by buongiorno2006 | 2006-09-24 17:09 | イタリア旅行

Prayer

宗教からのすごい力が感じられる。
特に、決まった時間に宗教的な行事を行っているわけではないけど、
迷いや祈りごとがあるときに、仏さまの声を聞きに行く。
おばあちゃんが毎日朝昼晩線香をあげて、
家族の健康を守ってほしいと神様に願い続けていた。
そのおかげで、家族のみんなが多少病気はしたものの、
すぐ回復して元気で毎日を過ごしている。

古今東西、時空を超えて、
今も宗教なしの生活が考えられない所が多いのでは?
お祈りの考え方ややり方が異なっても、
信仰する気持ちに代わりがないだろう。

今読んでいる女優.中谷美紀さんの著書「インド旅行記」
の中に宗教について、こんな文字が綴られている。

【仕事に生きがいを見出す者もいれば、酒やタバコもしくは人に依存して
心の空虚さを満たす者もいる。自らを犠牲にして人に尽くすことで救われる人間もいれば、
人を傷つけることで癒しを得る人間もいる。人知れず祈りを捧げる人もいるだろうし、
なりふり構わず神仏にすがる人もいるだろう。】
確かに、人々が生きる上で必要な拠り所は、
宗教に求める方法や姿がそれぞれ違うけれど、
最終の目的は人類世界の平和に違いないと信じたい。




台北の保安宮
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UNESCOアジア文化財保存受賞
一九○○年の清朝に建てられた


内装がきれいなイタリアの教会
見渡す限り芸術品としか思えないほどの細工
鮮やかな色使いが神聖な雰囲気を醸し出すものの、
ミスマッチしているところが何とも言えないd0092347_1152030.jpg


長野と群馬の県境にあるお寺
日本のお寺の特徴は境内に茂る木々。
神様が木に宿っているさえ思える瞬間だった。
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by buongiorno2006 | 2006-09-21 20:30 | 思考

Catch a wave

石釜の高温で焼いたパンの味はどんなもんだろう?
天然酵母を使っての発酵によって生地の甘みが引き出されると聞いている。
時代の流れをキャッチするには、頭のアンテナを利かせて、情報収集はもちろんのこと、
味覚の磨きも私には必要なんだ。

飽食の時代だからこそ、食の量より質が消費者にとって重要なことになりつつある。

普段口にしている食材、調味料など、
こういったものが健康に害はないのか考えたことがないわけではない。
ならば、時間のある限り市販の食品を厳選したり、
手作りの新鮮な料理を食べよう。
長生きしたいとかの考えではない、
ただ医者の世話がごめんなの、それだけのことだ。

いつか天然酵母でパン作りをしてみたいと思ってる。
欲張らずに、研究を重ねて健康によいパンを作ってみたい。

今週のパン:アーモンドクラウン

材料
強力粉、イースト、砂糖、卵、
塩、無塩バター、アーモンドスライス

一次発酵(30分)と二次発酵(20分)を経て、
190度のオーブンで20分を焼いた。


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自然の恵みに感謝!!
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by buongiorno2006 | 2006-09-20 21:21 | お稽古

raindrop on a moonlight

「人有悲歓離合,月有陰晴圓缺,此事古難全。但願人長久,千里共嬋妍。」

高雄の夜景(友人からの一枚)
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もうすぐ陰暦八月十五日、中秋節。
満月の夜に、星空に輝く月を眺めるのは毎年恒例のイベントのようだ。
この日になると、大抵の家では家族が集まって、バーベキューをする。
そして忘れてはならない食べものはあるという。
横浜の中華街に行けば年中”月餅”が買える。
けれど、どこかで食べるによって、風味が変わってしまうのだ。
変な拘りかもしれない。

確かな情報によれば
台湾物産館なら台湾直送の月餅があるという。
地方への配達がないのがちょっと残念。
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夜、見上げれば、まん丸なお月さま。
ずっとこうしてお月さまに付き合ってもらって、
家路に帰りたいなぁ~

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心に照らすのは月の光と、漢詩。
人には悲歓離合有り, 月には陰晴圓缺有り, 此の事 古より全うし難し。
但願う 人の長久, 千里 嬋妍を共とするを。
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by buongiorno2006 | 2006-09-19 20:29 | Life

you`re so beautiful

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唐辛子が立派に成長している。
うれしいほど実ってくれて、
2週間前から徐々に赤くなってきた身を取って保存しているけど、
しばらく日が経ってタッパを開けてみたら、
思わないカビが入ってしまって、
使えそうな唐辛子を選別しながら、
思い付いたことは、
イタリアのアロベロベロのおばあちゃんの家にあった
トマトを吊るして出来た暖簾の光景。
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南イタリアでは夏の気候が温暖で日差しが強いことも手伝って、
よくトマト等の果物や唐辛子を干して乾燥させてから料理に使う。

早速、やってみようと思う。
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by Buongiorno2006 | 2006-09-18 18:28 | Life

Cake Collection1

本日のケーキ
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ふわふわのレアチーズ
酸味がよく効いてて、
スポンジとの相性がマッチしている。
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by Buongiorno2006 | 2006-09-17 19:01 | グルメ

Challenge me!

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レンジ機能付きのオーブンを購入してから、
お菓子でも焼いてみようと思って、
この前料理雑誌でたまたま簡単に作れるチョットレートケーキの
作り方を目にしたので、これなら自分も作れると思った。

主な材料といえば、ココア(ミルクなしのタイプがよさそう)、
バター、砂糖、薄力粉など。
ボールに入れて、ハンドミキサーで満遍なく混ぜてから、
あらかじめ温めたオーブンに入れて、焼けば出来上がり。

我ながら、なかなか美味しくできたもんだ。
少し自信が付いてきた。
実家にいた頃殆ど料理しない私なのに、
お菓子が作れるなんで考えたこともなかった。

環境に恵まれすぎたから、
手作りの大切さを忘れかけていた。
いいきかっけでよかった。
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by Buongiorno2006 | 2006-09-13 23:55 | グルメ

gossip

最近こんなニュース記事を読んだ。

中国本土の公衆トイレにドアがついてないのか?
上海のような大都市には外国からの観光客もよく訪れるので、
常識で考えるとこんなことはないと思う。
実際私が滞在した時にはドア無しの公衆トイレを見たことがない。

記事に書かれた場所はどこなのか不明なので、
真偽はどうであれ、機会があれば
ドア無しのトイレの外観を一度見てみたい。

広い世界で自分が思っている常識が
外の国で通用できるか?そうでない場合は多いのでは?
常識で判断したり批判したりするのは誤解を招くことになりかねないので、
決して賢明ではない。

所が変わればトイレの習慣も違うようで、
その地方の独特の事情があるから、
いまなおもドア無しのトイレが存在するかもしれない。

そういえば、イタリアの宿泊先でトイレを使うときに「これって何?」
というものがある。
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便器は2個あるんじゃん?何で?と思って聞いてみたら、
なるほど右は下半身を洗う時に水を貯めるビデなんだ。
実用性はさておき、東洋人の私にはなじみ薄いものなので、
やっぱり生活習慣からの違いなんだよね。
でも、なかなか面白い!
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by buongiorno2006 | 2006-09-10 00:02 | 思考